TOP > ミーティング

ミーティング

各分野におけるオピニオンリーダーや有識者をお招きしCSRの取り組みに役立つ情報を共有する場です。
CSRコンパスのメンバー企業との交流の場ともなります。(年2回実施)

 

以下に、2019年7月19日に開催したCSRコンパス2019年度第1回ミーティング 「ゴールドマン・サックス・アセット・マネジメント(GSAM)でのグローバルな取り組みと日本の現状」について、ご報告いたします。

 


CSRコンパス 2019年度 第1回 ミーティング開催報告
「ゴールドマン・サックス・アセット・マネジメント(GSAM) での
グローバルな取り組みと日本の現状」


日 時:

2019年7月19日(金)13:30 - 16:00

場 所:

場所 AP虎ノ門 11F Cルーム
〒105-0003
東京都港区西新橋1-6-15
NS虎ノ門ビル(日本酒造虎ノ門ビル)
Tel:03-3501-2109

https://www.tc-forum.co.jp/kanto-area/ap-shinbashitoranomon/tr-base/


対 象: CSRコンパス参加企業様
会 費: 無料
登壇者:

ゴールドマン・サックス・アセット・マネジメント
ヴァイス・プレジデント、スチュワードシップ活動のグローバル責任者
キャサリン・ウィナー 氏

テーマ:

テーマ 「ゴールドマン・サックス・アセット・マネジメント(GSAM) でのグローバルな取り組みと日本の現状」

GSAMは世界約30カ所に運用およびビジネスの拠点を構え、2,000名超のプロフェッショナルを擁し、投資家に様々な地域に渡る資産運用および投資助言サービスを提供しています。

 

今回は、GSAMのスチュワードシップ活動のグローバル責任者キャサリン・ウィナー氏より、海外投資家という立場からグローバルな視点で現状のスチュワードシップへの取り組みについて詳しくお話しをいただきました。

 

同社のスチュワードシップ責任のもと行っているエンゲージメント、アクティブ・オーナーシップなどといったGSAMの実務的なアプローチに踏み込んでご解説いただきました。
また日本企業のエンゲージメントの水準や重要な動向ついても詳しくお聞きし、現状の理解を深めることができました。

 

加えてご参加者様から活発なご質問をいただき、GSAMの評価基準や、投資部門とのコミュニケーション、または、企業の情報収集についての方法など多様な分野について、企業の関心の高いトピックについてさらに一歩詳しくお伺いしました。

 

ご参加企業の皆様には、評価や情報開示について今後の取り組みのヒントとなる視点を得られたとのコメントなどもいただき、企業の皆様が今後実務面で役立てる情報が豊富に得られたセッションとなりました。

プログラム:

13:30 - 13:45  イントロダクション・自己紹介

13:45 - 15:05  レクチャー 「ゴールドマン・サックス・アセット・マネジメント(GSAM)でのグローバルな取り組みと日本の現状」

ゴールドマン・サックス・アセット・マネジメント(GSAM) ヴァイス・プレジデント、スチュワードシップ活動のグローバル責任者 キャサリン・ウィナー 氏

15:05 - 15:45 Q&A

15:45 - 16:00 まとめ



 
 

このページの先頭へ戻る