昨今、ESG投資は世界の主たる機関投資家の最優先事項となっています。企業にはCSRやサステナビリティ、ESGを基軸とした中長期的な企業価値の向上が真剣に問われる時代となりました。環境・社会の課題解決を事業戦略に組み込むことが、中長期的な企業価値ひいては株主価値につながるためです。さらに、企業が2030年に向けた持続可能な開発目標(SDGs)を事業戦略に組み込むことに対して、投資家のみならず、国際社会、行政、NGO/NPOなどのステークホルダーからも高い期待が寄せられています。これらに対応していくには、自社のパーパスを再定義し、マテリアリティを丁寧に選定し、事業戦略に組み込み、KPI等を含めた評価を行い、それらを積極的に情報開示していく、という一連の継続的なプロセスが必要です。
「CSRコンパス」は、企業のCSR・サステナビリティ経営をWebベースで支援するナビゲーションツールです。2007年の開設以来、日本のCSRをリードする先進企業からゼロベースでCSR・サステナビリティに取り組む段階の企業まで幅広くご利用いただいており、世界の環境・社会課題の最新動向や、ステークホルダーからの要請の変化などの情報提供をはじめ、日々の業務に役立つツールやコンテンツを提供しています。毎年のメンバー企業へのヒアリング結果を踏まえ、コンテンツの刷新や拡充を行い、時代のニーズに合った最新の情報を提供し続けています。
CSR・サステナビリティ経営を企業価値向上に結び付けるのには、目先の法規制の情報や同業他社の動向を知るだけでは不十分です。ステークホルダーの声に真摯に耳を傾け、自社を取り巻く事業環境の変化や認識のギャップを的確に把握することが求められます。環境や社会課題についての長期的かつ俯瞰的な視点を持ち、次に何が起こるのかを読み取り、自社の経営に反映させていくことが求められています。ぜひ「CSRコンパス」を上手に活用し、貴社の発展に役立てて頂ければ幸いです。
皆さまのご参加を楽しみにしています。
「CSRコンパス」は、企業のCSR・サステナビリティ経営をWebベースで支援するナビゲーションツールです。2007年の開設以来、日本のCSRをリードする先進企業からゼロベースでCSR・サステナビリティに取り組む段階の企業まで幅広くご利用いただいており、世界の環境・社会課題の最新動向や、ステークホルダーからの要請の変化などの情報提供をはじめ、日々の業務に役立つツールやコンテンツを提供しています。毎年のメンバー企業へのヒアリング結果を踏まえ、コンテンツの刷新や拡充を行い、時代のニーズに合った最新の情報を提供し続けています。
CSR・サステナビリティ経営を企業価値向上に結び付けるのには、目先の法規制の情報や同業他社の動向を知るだけでは不十分です。ステークホルダーの声に真摯に耳を傾け、自社を取り巻く事業環境の変化や認識のギャップを的確に把握することが求められます。環境や社会課題についての長期的かつ俯瞰的な視点を持ち、次に何が起こるのかを読み取り、自社の経営に反映させていくことが求められています。ぜひ「CSRコンパス」を上手に活用し、貴社の発展に役立てて頂ければ幸いです。
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株式会社イースクエア 代表取締役社長
本木啓生
本木啓生
CSRコンパス企画運営: 株式会社イースクエア
イースクエアはCSR・サステナビリティ・環境事業領域において、約400プロジェクトの実績を持つコンサルティング会社です。経営戦略・人財育成・コミュニケーション・マーケティング・事業開発の面から企業のサステナビリティ革新を支援しています。詳しくはイースクエアのHPをご覧ください。
システム構築・WEBデザイン: RAUL株式会社